中国民泊 不動産低迷で広がりを見せている!?

2月15日のワールドビジネスサイトによりますと、日本でも話題になっている個人が持っている部屋に観光客を泊めるairbnbなどで話題の「民泊」ですが、中国では経済の減速が民泊の注目を集めているようです。北京にある民泊関連サービス大手「途家」では全国で2,500人のスタッフを抱え民泊物件の紹介だけでなく、宿泊客の対応なども代行します。例えば、北京市内の部屋は4人部屋で1泊1万円と、付近のホテルの半額です。今年の春節期間中の利用客は前年に比べ倍増したようです。急増の理由は中国の不動産価格の低迷で、買ったマンションを転売しても利益が出ないので、多くのオーナーが部屋を民泊として運用しているようです。中国では景気の減速が民泊市場の広がりをむしろ加速させているようですね。世界を見渡しても民泊の需要は加速度を増して増えておりますが、どうやら民泊需要の成長は世界景気にはあまり影響を受けないようですね。民泊はホテルより安いという背景から、景気の減速はホテルから民泊へと客の流れをシフトさせるので、民泊需要にはむしろプラスなのかもしれないですね。